やまうちマッサージ鍼灸院 の日記
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自己紹介です その8
2016.12.19
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皆さん、こんにちは m(_ _)m
自己紹介のお時間がやってきました。
我ながら珍しく、あんまり投稿間隔が空いてないのに驚いてます。
やるじゃん、オレ!
・・・調子乗ってすいません m(_ _;)m
あ、あと、当院の新サイトを立ち上げました。
良かったらぜひ
==> http://yamauchi-massage-shinkyu.com/
それでは、続きをどうぞ!
☆ ぜんかいの あらすじ ☆
しんきゅうしけん はじまった!
はりが はいって くれないよ
なきたいです
ちからをぬいて アッー!
やった! ごうかく できたよ!
し か し ・ ・ ・
☆ あらすじ おわり ☆
さてさて、A校という専門学校の2回生に進級できた私でありますが、
2回生の生徒達に、学校側は無理難題を突きつけてきたのであります!
「今年から、二人(以上)で組んで、実技練習してもらう」
その一言を受けた生徒達の反応はさまざまでした。
「よしッ!やっと他人を実験台に出来るッッ!」
という人・・・
「えーやだー。でも、やってかないと、働いていけないし・・・」
という人・・・
「('A`)マンドクセ」
という人など、実にさまざま。
そして、かくいう私はというと・・・
できるかぁぁぁぁッ!!
ついこないだまでッ! 自分へのはりで泣いてた漢(をとこ)だぞッ! オレはッ!
そんなオレがッ! 他人様にッ! はりなんか使ってみろッ!
「ひ で ぶ !」
「あ べ し !」
「た わ ば !」
「ち にゃ !」
「う わ ら ば !」
とか、北斗っぽい結果になるのは明白ッ!!
できることならッ!
や り た く な い ッ ッ !!
・・・と、ボロ教室の机に突っ伏して、頭がぐにゃ~、となっていく面持ちでうめいておりました。
まぁ、ただのワガママなんですけどね。
それでも、実技の授業は無慈悲にやってきます。
そこで私は、1回生の頃から親しい級友のBくんにお願いすることにしました。
このBくんには、卒業するまでの間、大変お世話になりました。
ホント、いいヤツですよ・・・。
B「このはりをみてくれ・・・これをどう思う?」
私「すごく・・・細いです」
とゆーことで、先にBくんがはりを使いたいので、私がベッドの上で、まな板の上の鯉状態になりました。
同期の中でもスキルが抜群と言われているBくんでも、他人にはりをするのは抵抗があるようで・・・
「ぅおぅッ!?」
「ぐはッ!!?」
「アッーーーー!!!」
・・・と、はりを入れられた私から、情けない叫びがもれること多々。
それでも、スムーズに回数をこなしている辺り、さすがBくんだ、と関心しきりでした。
そうこうしているうちに、ポジションチェンジをします。
今度は、Bくんがクランケになってくれました。
しかし、はりを構える私の手が震えっぱなしで・・・
「んっ・・・」
「ぬふぅ!」
「あぅっ!」
・・・などと、Bくんはベッドの上で体をのけぞらせていました。
B「あの・・・もっと優しく・・・」
私「ごめん・・・」
・・・・・・えーと、文字だけ見てると、なんかアレですけど、
健全ですからね!
男二人が、はりの練習してるだけですからね!
ホントですよ!
しかしまぁ、最初は不安だったんですが、今思えば、楽しい時期だったと思います。
本当に。
私の表現が、ちょっとおかしいだけで。。。
そうして、はりをはじめ、お灸やマッサージの技術を磨いていればいいや、と思って励んでいた矢先・・・
とんでもない変化球が飛んできたのです!
☆ 次回に つづく ☆