やまうちマッサージ鍼灸院 の日記
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自己紹介です その７
2016.12.09
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皆さん・・・すいませんッッ m(_ _；)m
また遅れましたッッッッ！！
続きを載せますんで！
再度ですが、許してください！
なんでもしまむら！
☆ ぜんかいの あらすじ ☆
いちねんせいに なったよ！
マッサージ すきかも
はりときゅうは きついです
さけびます
しんきゅうしけん はじまったよ！
いったい なにが おこったのか？
☆ あらすじ おわり ☆
Ａ校という専門学校に受かった私は、ついに１回目の進級試験を受けることになりました。
そして、はり実技の試験の日を迎え、意気揚々、とはなるはずもなく、死地に赴く心持ちで居た私であります。
その日までに何度か、自分の足にはりを刺す練習をしていました。
でもね・・・
入 ら な か っ た ん で す ｡･ﾟ･(ノД｀)･ﾟ･｡
入らなかった上に、男泣きしまくっていました。
そりゃもーね、【男々しい】 とゆーコトバを「めめしい」 と読みたくなるほどにッッッッ！！！！
あぁ・・・ダメかもわからんね・・・。
父ちゃん・・・母ちゃん・・・
オレ、留年するわ・・・。
と、悟っていました。
ホントは、留年イヤでしたけどね！
そして、程なく、私の試験の番が回ってきました。
担当講師は、無慈悲なアドバイスを下さった、ありがたーい先生さま♪
その内容は・・・
・はりを、自分のふくらはぎに刺して、ある程度入れる
・ある程度入れたら、講師にはりの状態を見せる
・講師が「良しッッ！！」と言ったら、はりを抜く
と、大まかに言うとこんな感じ。
指定の席に着いたら、早速試験開始。
「次の生徒がつかえているから、早くやれ」との事。
相変わらず、無慈悲でビターなお言葉ですこと♪
お気持ちは分かりますけどね。
ではッッ！
はりを・・・・・・打つッッ！
と、意を決して、足にはりが刺したのですが・・・
ミス！ ふくらはぎは ダメージを うけない！
正直、アセりました。
ふくらはぎがチクっとするだけで、はりがはいらないんですから。
しかも、よりによって、試験当日に。
それでも、あきらめるワケにはいきません。
打つッッッ！
ミス！ ふくらはぎは ダメージを うけない！
・・・打つッッッッ！
ミス！ ふくらはぎは ダメージを うけない！
・・・・・・打つッッッッッ！
ミス！ ふくらはぎは ダメージを うけない！
そのときの私は、声も無く、目に涙をためて、手に持ったはりに懇願しながら、手を動かしていました。
それを見ていた講師様が、
「目を閉じて、肩の力を抜け」
私は、何も考えずに、講師様の言葉に従い、目を閉じました。
肩の力も、抜きました。
わらにもすがる思いで。
「その状態で、やってみろ」
余計な力を込めずに、はりを打ちました。
アッーーーーーーーー！！
ついに、やりました。
はりを、ふくらはぎに入れることができました。
その後は、自分でも信じられないくらい、スムースに事が運んでいき、はりの実技試験を無事終わらせました。
今までの自分の苦労は、何だったのだろうか？
はりも、意外とイケるじゃん、オレ！
痛いのは痛いけど！
まさしく、喉もと過ぎれば暑さ忘れる、の心境でした。
しかし、次の２回生から、
新たな試練が待っていました・・・！
☆ 次回に つづく ☆